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「尚巴志ハーフマラソンin南城市」に出場してきました。

こんにちは。

マンツーマンレッスン専門フィットネスジム LIKESPORTSの糸数です。


11月3日 日曜日に開催された「尚巴志ハーフマラソンin南城市」に出場してきました!

これまでフルマラソンは経験ありますがハーフマラソンは初でした。

大会の様子を動画にてご報告いたします!


9:00 スタート

ゲストスターターは、求人誌のCMで見たことがある不良ちっくな恰好がトレードマークの方でした。

尚巴志ハーフマラソンのコース内には、名物と言えるスポットが幾つか存在します。

まずは5キロあたりに現れる「新里坂(ビラ)」です。

高低差150mをわずか1.2キロで一気に駆け上がる沖縄一の急坂。

昔は車の性能を「新里ビラ」で走らせて評価したと言われる名物の坂だそうです。

動画は坂の入り口の様子です。

軽快にスタートしたランナーの足が急ブレーキ!(笑)

色々なところで「きっっっつ!」という声が聞こえてきました。


これがまた本当にきつかった。

何度も歩きたいと思いましたが、なんとかなんとか走り抜けました。


「新里坂(ビラ)」を登った先に当ジムの会員様を見つけて、元気をいただきました!


よしっ!「新里坂(ビラ)」を抜けると平坦な道が続く・・・・なんてことは無かったです。

正直、ずっと登ってる感覚でした。

ゆるやかに、ランナーに気づかれない程度に登り坂。

もうやめてくれ・・・という感覚でした。


10キロ地点を通過し、さらにどんどん足を進めていくとコース内の名物スポットである「ニライカナイ橋」を下ります。

ここは本当に見晴らしが良く、ここだけは疲労を少しだけ忘れられます。


風が気持ちいい~とか思っているとそこには落とし穴が待っています。


下るという足の使い方は実は一番筋肉に対してダメージを与えます。

「登り坂の疲労+自分の体重+下り坂のスピード=めちゃくちゃしんどい」という方程式の出来上がりです。


坂を下ればやっと平坦な道が続き、フィニッシュ地点まであと少しになります。

しかし、精神的にはしんどいタイミング。


そんな時に沿道にて当ジム会員様が応援をしている姿が見えました。

手を振って挨拶をさせてもらい、差し入れもいただき元気が出ました!

有り難かった~。


下り坂のダメージを両足に感じながら走り続けゲートを目指します。

ゴール!!!


ゴールゲートを通過した時には、やっと帰ってこれたとホッとひと安心。


沿道の方々の応援や参加者の頑張る姿に刺激をもらいながら頑張れました。

次戦は、「NAHAマラソン」です。 ・・・・・・・もっと練習します。

参加されたランナー、関係者スタッフ、沿道にて盛り上げていただいたサポーターの皆さま、お疲れさまでした。

トレーニングを始めたい方は、体験コースをご用意しておりますのでまずはそちらからお越しください。

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LIKESPORTS 糸数

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